2023年7月25日
東久邇宮平和賞受賞
2023年7月25日、桜井美帆は「東久邇宮平和賞」を受賞させて頂きました。
「東久邇宮賞」とは、「高松宮記念賞」「秩父宮記念学術賞」と共に天皇系の「三大宮様賞」の1つです。戦後初の宮家出身の首相、東久邇宮稔彦王の第一王子である昭和天皇の娘婿となる東久邇宮盛厚殿下による
「発明には上下の別はない。小発明も尊い、
ノーベル賞を100とるよりも
国民一人一人の小発明が大切だ。」
という理念と哲学によって創設されました。
趣旨は、小発明や社会貢献に功績のあった有名無名の人たちを褒賞し、夢・希望・勇気・元気・やる気・自信・誇りを授けて受賞者及び国民の更なる飛躍を促すことです。
「文化褒賞」は文化活動に従事し貢献する人
「記念賞」は発明活動に従事し貢献する人
そして
「平和賞」は「文化褒賞」と「記念賞」の両賞を授与された人から推薦され評議委員会によって選考され、日々、社会貢献・世界平和活動に貢献されている人に贈られます
過去の受賞者は、政官学界から民間まで各界に渡ります。
(過去の受賞者)
・元内閣総理大臣 三木 武夫 氏
・元内閣総理大臣 中曽根 康弘 氏
・元内閣総理大臣 竹下 登 氏
・元トヨタ自動車社長 豊田 喜一郎 氏
・元日刊工業新聞社社長 白井 十四雄 氏
・ロケット研究家 糸川 英夫 氏
・落語家 桂 米丸 氏
・元東京都知事 青島 幸男 氏
・小説家 遠藤 周作 氏
など


東久邇宮平和賞
受賞者は、評議委員会によって選出されます。 当表彰は2年に一度7月の開催となります。 受賞条件として、以下に該当する方となります。 ①東久邇宮記念賞と文化褒賞の両賞受賞者であること ②平和的活動における社会的評価を受けていること ③人格的に...